【宝探しゲーム】
先日9/14、【兆し】についてつぶやいたら、
そのあと、
子供の頃に友達と楽しんだ
「宝探しゲーム」を思い出した。
鬼が友達のこっそり隠した
宝に見立てた靴だのオモチャだのを
探し出すゲーム。
隠された宝の側に鬼が来ると、
隠した役割の友たちは、
「火がつきそう、火がつきそう。」
と囃す。
離れると黙る。
私たちが普段
触れられると反応してしまい
目をそらしたくなる痛みは、
そうしたお囃子と同じ。
神様が
「宝はそこにあるよ」と
囁いていると思って、
痛みを直視して、
味わい切れば、
その向こう側に宝が見つかる。
ゲームのように、
痛み探しは宝探し。
実際人生はゲームのようなもので、
コツさえ掴めば楽しい。
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